巨大電気分極の制御に成功

                           

Melting of dxy Orbital Ordering Accompanied by Suppression of Giant Tetragonal Distortion and Insulator-to-Metal Transition in Cr-Substituted PbVO3

東京工業大学 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所の東正樹教授、尾形昂洋大学院生、山本孟大学院生(現東北大学助教)、同大学World Research Hub Initiativeとダルムシュタット工科大学のJürgen Rödel教授、神奈川県産業技術総合研究所の酒井雄樹常勤研究員らの研究グループは、バナジン酸鉛にクロム置換を施し、電気分極(用語1)の大きさを制御することに成功した。また、応力によって結晶の方位が変化する強弾性(用語2)や温めると縮む負熱膨張(用語3)を示す事も確認した。

同研究グループには東工大のZhao Pan博士研究員、西久保匠大学院生、ダルムシュタット工科大学のSatyanarayan Patel博士研究員、Peter Keil大学院生、Jurij Koruza博士研究員、高輝度光科学研究センターの河口彰吾研究員が参加した。

この成果は、米国化学会誌「Chemistry of Materials」のオンライン版に掲載された。また2月28日にプレスリリースされた。 

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