桑田 薫

プロフィール
1981-2003 日本電気株式会社 マイコンソフト、システムLSI研究開発、製品戦略企画に従事。
2003-2010 NECエレクトロにクス株式会社 システムLSI開発、ソフトウエア技術企画に従事。
2010-2015 ルネサスエレクトロニクス株式会社 技術企画/経営企画に従事。シニアスペシャリスト
2011-2015 一社)半導体産業研究所 客員研究員.
2016-2018 東京工業大学科学技術創成研究院 特任教授(URA)
2018-   東京工業大学 副学長(研究企画担当)

専門分野
オペレーティングシステム / 計算機アーキテクチャ/ マーケティング/ イノベーション普及 / 

科学技術創成研究院(IIR, Tokyo Tech)

http://www.rmo.iir.titech.ac.jp/
 kuwata.k.ab@m.titech.ac.jp

グループ名:社会実装研究国際ハブグループ

研究ハイライト

  • 産学連携による新しい組み込みOS技術を実用化するTRONプロジェクトにてITRON初版を設計開発。国産初のリアルタイムOSの製品化と普及を推進。(1981年~1988年)。
  • Katz&Shapiro(1994)のネットワーク外部性の間接効果の発表と同時期に、補完関係による市場形成モデルの論文(1994)を発表。同時に半導体企業による補完関係の100社を超す協業企業との連携事業を推進。アプリケーション企業から半導体企業までの連携を進める半導体業界の成長戦略立案へ活動を展開。(1989年~2010年)
  • アプリケーション連携をコアにした半導体業界の戦略を「スマート社会戦略」としてまとめ、半導体業界内で意見整合を図り、業界総意として策定。産業競争力懇談会(COCN)の2013年度「国際競争力強化を目指す次世代半導体戦略」として提言。2014年度以降の経産省研究開発事業設置に影響を与えた。(2011年~2015年)

主な論文

  • 桑田(2015)『スマート社会戦略 ~アプリ連携成功の為に~』研究報告書 半導体産業研究所
  • 桑田薫、福間雅夫(2015)『スマート社会へ進化 ~先が読める暮らしへの挑戦~』日経BP
  • 桑田(2013)『半導体の革新で創るスマート社会』研究報告書 半導体産業研究所
  • 桑田(2012)『スマート社会に於けるビジネスモデル検討』研究報告書 半導体産業研究所
  • 桑田(2011)『半導体から見るスマート社会像とアプリ指向によるアプローチ』研究報告書 半導体産業研究所
  • 桑田(2010)「半導体ビジネスと標準化戦略」電子情報技術産業協会(JEITA)半導体ビジネスと標準化戦略セミナー予稿集
  • 桑田(2009)「水平分業型組み込みソフト開発モデル」次世代情報家電ソフトウェア・プラットフォーム協議会総会予稿集
  • 桑田(2003)「「関係の質」のマネジメント」『ブランド・リレーションシップ』pp.95-pp.110同文館
  • 桑田(1994)「補完要因の影響を取り込んだ新製品トライアル・モデル」法政大学大学院紀要
  • 桑田薫、靱谷理花、門田浩(1988)「ITRONに準拠するV60/V70リアルタイムOS RX616の特徴と使用方法」インターフェース 7月号 248頁
  • 古城 隆、 桑田薫(1987)「耐故障機構とランデブ機能を備えるV60リアルタイムOS–大規模・高信頼システムへ応用分野を広げる」日経エレクトロニクス(通号 417) 1987.03.23 pp.173-pp.201