Anne Zehnacker-Rentien博士が特任教授として着任しました

Anne Zehnacker-Rentien博士に、小山 二三夫科学技術創成研究院長より辞令交付しました。

(左から 小山科学技術創成研究院長、Anne Zehnacker-Rentien特任教授、藤井教授)

 

<専門分野>

レーザー分光学/光物理/光誘起

 

<WRHIでの共同研究と抱負>

私たちの共同研究のテーマ分野は、分子認識です。 神経伝達物質/アドレナリン受容体相互作用または薬物/受容体相互作用におけるキラリティーの影響を理解することを目的としています。 受容体の結合モチーフを切り出した短いペプチドが、神経伝達物質や薬物と結合して形成する複合体の構造を極低温イオントラップ・レーザー分光法を持ちいて調べます。 天然および非天然キラリティーを含む複合体間の構造の比較により、神経伝達物質のアゴニストの役割におけるキラリティーの役割または分子レベルでの薬物の活性を理解することが可能になるでしょう。 これらの成果により、いわゆる「生命のホモキラリティー」を明らかにすることを目指します。

 

<共同研究者>

東京工業大学科学技術創成研究院 藤井正明教授

 

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